2012年2月 1日 (水)

政界ビッグバン

新党構想がテンコ盛りだ。私の経験では、国会議員が国会の中で作った新党は失敗し、国会の外で作った新党は成功する「法則」がある。

 

 前者は、政党要件の現職5人をクリアーするための数合わせか、政党助成金狙いが露骨で、魂胆を見透かされてしまうのがオチ。

 

 後者は、「何をやるか」のアジェンダがしっかりしており、覚悟と戦略がついていれば、国民は見離さない。おカネは後からついてくる。

 

 石原・橋下・大村三都物語は、「政党」にするのが、「地域政党連合」なのか不明だが、国会の外で作る政治勢力として非常にインパクトが出てくると思う。要は、「何をやるか」のアジェンダが肝心。

 

 こういう動きは、古い既成政党に対し、大変な脅威をもたらす。風で当選した新人議員などは相当ビビッているんだろう。橋下さんには是非、ブラフをかけ続けてほしい。

 

 みんなの党が用意している法案、大阪都を創設する地方自治法改正案、その出口戦略となる「道州制基本法案」、首長が教育目標を設定できる地方教育?の改革促進法案、など高いレバレッジが効いてくる。

 

 今国会で敵と味方の峻別をしていくことになる。

 

 みんなの党はアジェンダの政党であり、アジェンダが同じなら一緒に行動するし、違えば別々に動くだけだ。アジェンダの下に政界()再編を行うことは、みんなの党結党宣言にも書いてある。望むところだ。

 

 今年は日本の政界ビックバンになるだろう。

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